22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安曇野市議会 2017-06-13 06月13日-02号

また、農林水産業被害軽減人身被害の回避、自然生態系への影響軽減などを目的に、個体数削減個体の排除による適正な生息密度への誘導や、人との緊張感ある共存関係の再構築に向けて、現在、安曇野市猟友会鳥獣被害対策実施隊による駆除実施しておりまして、今後も継続して実施をしてまいる所存であります。 

塩尻市議会 2015-03-04 03月04日-03号

現時点で示されている調査概要につきましては、生息密度調査としてヘア・トラップによる調査であります。調査箇所等については現在検討中とのことでありますが、この調査方法は有刺鉄線を設置し熊の体毛を採取するもので、その体毛から食性の履歴を読み取り、熊の人里への依存度やその過程、誘因物を特定する内容となっており、熊の生態に関して地域住民の皆様の理解や取り組みにおける説明材料にもするとしております。

松川村議会 2014-09-18 平成26年第 3回定例会−09月18日-03号

鳥獣生息密度を下げる個体数調整は必要なものと私も認識しております。その中で、猟友会員による村の鳥獣被害対策実施隊というものが昨年度から結成をいたしまして、その皆さんの協力をいただきながら、いわゆる電気柵の整備と並行しまして個体数調整についても計画的に進めているところでございます。 ○議長平林寛也君) 勝家議員

茅野市議会 2013-03-06 03月06日-03号

リスになりかわりましてでありますが、あの生息密度は、群を抜いて日本一高いそうであります。そのニホンリスのためにつくっていただいたアニマルパスウェイでありますが、それを少なくとも2匹のリスが行き来するようになったということを聞いております。何人かの方が確認をしております。

岡谷市議会 2013-02-28 02月28日-04号

諏訪地方では諏訪地方広域捕獲隊として6市町村から12名が任命され、7月中旬から10月末まで、ニホンジカ生息密度が高まっている霧ケ峰高原八ヶ岳連峰、高ボッチ周辺の3カ所で、わなによる集中的な捕獲活動実施いたしました。3カ月半の活動期間中に、3カ所で146頭捕獲し、そのうち高ボッチ周辺では28頭の実績があったと報告を受けております。 

塩尻市議会 2012-12-12 12月12日-04号

その要因としましては、わな猟師の個人的な技量の高さによるものが大きい部分もあると推察されますが、もともと生息密度が高かったことや、ニホンジカわなに対する警戒心が低かったことなども影響したのではないかと推察しております。 県の野生鳥獣対策本部によりますと、高ボッチ高原ニホンジカ推定生息頭数は590頭であり、本年度塩尻市内だけで推定頭数の半数を若干超える数を捕獲したことになります。

須坂市議会 2012-09-05 09月05日-03号

シカ生息密度自然生態系と均衡する適正レベル維持し、生物多様性生態系保護、そして農林業被害防除交通人身事故防止を達成するためには、オオカミ復活と狩猟の維持が欠かせないのです。これこそ、私たちオオカミ復活を実現させなければいけない第一の理由です。 これだけではありません。2つ目理由は、私たちが誤って滅ぼした野生生物復活は、私たちの倫理的な責務です。

千曲市議会 2012-06-08 06月08日-04号

経済部長 高松保雄君 答弁席〕 ◎経済部長高松保雄君) 防除さくのネットによる効果ということでございますが、ニホンジカ生息密度がふえておるというようなことで、捕獲しやすくなったということが1点言われると思います。 また、昨年度、わな防除協議会で多く買いまして、そういった増設したことによって、捕獲に努めたというようなことで、捕獲数が伸びた要因であるというふうに見ております。 

小諸市議会 2011-12-07 12月07日-02号

この現状からも、行動範囲が広く、個体数の増加が著しいニホンジカにつきましては、市町村単位取り組みでは限界があり、国・県が実施主体となり、集中的に生息密度適正化を図る個体調整が必要であると考えております。 広域連携組織でございますが、浅間・湯の丸山麓有害鳥獣対策広域連絡協議会平成23年2月に設立されました。

茅野市議会 2011-06-16 06月16日-03号

基本目標である個体数削減個体群安定的維持農林業被害等軽減を目指し、適正な生息密度に誘導することで、人との軋轢を軽減するという方針でございます。 茅野市もこの県の特定鳥獣保護管理計画に基づいて、諏訪地方事務所近隣市町村連携をし、個体数調整実施防護さく設置事業との併用により、被害の拡大を食いとめてまいりたいと考えております。 

軽井沢町議会 2009-09-07 09月07日-02号

わかりやすい話が、我々、奈良の観光ではあのシカの姿を数多く見ておるわけでございますけれども、そのシカ生息密度奈良並みに高くなっているところがあります。それは、宮城県の牡鹿半島であり、その半島の突端にある島、金華山だそうです。ここでも今、対策に躍起になっておりますが、我々が注意しなければいけないのは、最近、何と八ヶ岳山麓がこの金華山並みに増えてきているということだそうであります。 

飯山市議会 2007-09-10 09月10日-02号

ここで長野県内でも、クマ生息密度が高いエリアと言われている瑞穂地区協議会活動状況に触れてみますと、1つはクマ出没情報連絡系統周知方法の確立であり、2つは役員、関係機関、団体の人たちによる早朝草刈りの実施であります。3つ電気さく先進地視察見学など積極的に活動をしております。東小PTAでもクマ講演会計画したり、地区立ち上げて対策に取り組んでおります。 

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